雪見だいふくの日☃
こんにちは!
少し更新が滞ってしまいました…
今日は雪見だいふくの日ということで、
雪見だいふくになったさっちゃんと、稲荷狐さん(ゲスト出演)を描いてみました✨笑
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— ロッテ 雪見だいふく (@yukimi_lotte) November 17, 2020
🎉今日は #雪見だいふくの日 🎉
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発売して39年✨
みなさま、いつもありがとうございます❤️#雪見だいふく をタテにすると
"18"に見えませんか・・⁉️
このことから11月=「いい」18日=「雪見だいふく」で #雪見だいふくの日
これからも、みなさまの幸せのそばにいられたら、嬉しいです🥺 pic.twitter.com/c3Z5BGvtbb
雪見だいふくをタテにすると、
「18」に見えることから、今日11/18が雪見だいふくということですが…、
肝心の「1」になるピックを描き忘れてしまったため、「18」になってないのはご愛嬌ということで…💦
Twitterでは、ハッシュフラッグ(特殊ハッシュタグ)にもなっており、
盛り上がりを見せていました。
ぜひこのハッシュタグ付きでツイートしてみてはいかがでしょうか♪
縁起物で、パターンデザイン風イラストできました🦊✨
こんばんは🦊⛩✨
個人利用のため、
さっちゃんとふくろう+縁起物 で
パターンデザイン風イラストを作成しました✨
お守り、鈴、竹の葉、富士、鯛などなど…
日本の和の伝統を取り入れつつ、ポップで可愛らしいデザインになってます🦊✨
年賀イラストにも使えそうです。
何かグッズ展開等もできたらいいなぁ…✨
冬スタンプリリースしました🎶
こんにちは!
さっちゃんのLINEスタンプ、冬版リリースしました☃️❄️
使うには、まだ少し季節的に早いかもですが…
LINEストアにて、ぜひぜひチェックしていただけると嬉しいです!
https://line.me/S/sticker/13473847?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail
また、まだまだ使える秋スタンプも
販売中です🦊✨
日本の伝統文様「矢絣」🦊♪
こんにちは!
今日は、さっちゃんスタンプ内でもよく用いている
伝統文様である「矢絣」について、調べてみました。
やはり日本人の血が流れているからなのか、
昔ながらの文様は飽きませんし、見ていて癒やされますね…✨
冬スタンプでもちょこちょこ使ってます♪
(これは背景の柄として使ってます)
それではまいりましょう!
矢絣(やがすり)とは ?
矢羽(矢羽根)を図案化した文様のことです。
矢飛白とも書き、また矢羽根絣(やばねがすり)、矢筈絣(やはずがすり)ともいいます。
「的を射る」矢は、古くから、「戻らない」「真っ直ぐに突き進む」ことから
縁起の良い柄として使われてきました。
「出戻らない」の意味を込めて、嫁入りに矢絣の着物を持たせた とも言い伝えられています。
明治・大正時代には、女学生の定番衣裳として、
矢絣柄のお召と海老茶色の袴を組み合わせた「海老茶式部」が流行しました。
その名残から現在でも、大学等の卒業式で矢絣柄の着物と袴が着られるようになりました。
価格:11,000円 |
矢羽柄 和式 着物 和服 上下セット 日本式 羽織 上着 浴衣 (Mサイズ 赤) 振袖 袴 はかま 演劇 舞台 衣装 文化祭 矢絣 ハイカラ レトロ 個性的 和装 価格:6,480円 |
着物一式はネットからレンタルや、購入ができるみたいです♪
着物も見ているだけで癒やされますね…
上記であげたものは、大正ロマンに分類されるそうです。
普段は巫女装束がメインですが、袴などの着物も
着てみたいなぁ…♪
矢絣については、以上です!
古き良き伝統について、またひとつ知識が増えました🦊✨
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冒頭に載せた冬スタンプにつきましては、
現在リリース審査中です♪
リリースされましたら、またこちらでお知らせします🦊⛄️
和傘(番傘)って可愛いですね🌂
こんにちは🦊
和モチーフとしてよく和傘を取り入れるのですが、
本当に可愛い!
和傘を取り入れるだけで、絵が引き立ちます。
伝統的なだけあり、デザインも洗練されているなと感じます。
今日は、スタンプにもよく取り入れている
和傘について、少し調べてみました。
和傘とは
竹、木、糸などの天然素材を用いた骨組みに、和紙を貼った傘のことを指します。
「和傘」と日本の伝統工芸品ではありますが、実は日本で誕生したものではなく
中国から開閉できない傘として「天蓋」が発明され、後に日本に伝わりました。
天蓋:開閉式ではない、地面に立てて使う覆い状の物
天蓋は、仏教のお釈迦様の日除けとして使われていたという説もあるそうです。
和傘には数種類あり、
・番傘
・蛇の目傘
・日傘
・舞傘
の4種類があります。
番傘
庶民が持っている、一般的な雨傘です。
骨組みは太い竹を使用し、和紙には植物性の油を引いて
雨や雪の日に使用できる雨傘です。
昔、傘に番号を入れたり家紋を入れたり、
番号を振って持ち主がわかるようにしていたことから、
「番傘」と呼ばれるようになった、と言われています。
日本製番傘が入荷しました。https://t.co/CBSHJjXRpQ pic.twitter.com/kTWrXB94aG
— 下駄・草履・雪駄専門店 現代屋 (@gendaiya_) December 13, 2018
↑こちらは番傘です。柄が太く、頑丈そうですね…!
蛇の目傘
番傘に対して、骨組みは細く、エレガントな作りの和傘です。
また、和紙の絵柄が華やかで美しいものが多いのが特徴です。
番傘と同じく、植物性の油を引いて、
雨や雪の日にも使える傘です。
白の輪の模様が、蛇の目のように見えることから
蛇の目傘と言われるようになったと言われています。
開いた姿が末広がりになる為、縁起物としても
使われていたそうです。
【蛇の目傘 月奴 水色×紫陽花】
— 仐日和 (@kasabiyori) September 21, 2020
夏の終わりに納品した、紫陽花の月奴。気がつけばもう秋の気配。 pic.twitter.com/L9USJGslkP
↑こちらは蛇の目傘。
番傘と比べると、柄が細め。美しい柄です…!
日傘
和日傘は、番傘や蛇の目傘と違い、
雨除け加工がされていない、少し小ぶりの傘です。
障子を通すと、日差しが和らぐように、
和傘も、外での日の光を和らげてくれます。
雨よけ加工がされていないため、和紙本来の
色や模様が施され、美しい柄が多いのが特徴です。
先日納品した日傘が和傘CASAのオンラインショップに掲載されました。ぜひご覧ください。https://t.co/cVmo0gkbVo pic.twitter.com/RFTZfjg89G
— 仐日和 (@kasabiyori) September 7, 2020
↑こちらは日傘。
日焼け加工がされていない、和紙そのもののためか、
傘から差し込む光がほんわかと滑らかな気がします。
この傘も美しい…!
舞傘
舞傘は日傘と同じく、雨よけ加工がされていない和傘です。
主に、舞踏用に使用されるそうです。
高価なものは、和紙ではなく
本絹を使用しているものもあります。
傘そのものが華やかというよりは、着物を引き立てるような
地味な色合いの柄が多いそうです。
JJFでも展示していた「絹舞傘」を入荷しました。販売に向けてショップサイトの準備中です。 pic.twitter.com/nEwUluBCp8
— マツヤ (@m_juggling) October 13, 2016
↑こちらは絹でできた舞傘。
落ち着いた色合いですね!
以上です!
「和傘」といっても、用途に応じた
4つもの種類があるなんて、知らなかったです…
特に何も意識せず、和を取り入れる目的で、スタンプ内に登場させていましたが
これからは、ものの歴史や背景を理解したうえで
取り入れていきたいと思いました🤔
それでは、今回はこのあたりで!
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冒頭で貼った画像を収録した、
LINEスタンプ販売中です😊よろしくお願いします🦊⛩
さっちゃん冬スタンプ制作中♬
こんにちは🍁🍄🦊
金木犀の香りに癒やされる時期になりましたね!
まだ秋は始まったばかりですが、
来たる冬に備えて、冬仕様なスタンプの作成を開始いたしました☃️✨
冒頭の画像は、制作に入る前に、
色合いの計画をしたときのラフになります♬
冬スタンプは、11月頃〜2月頃まで使えるような内容になる予定です!
どうぞお楽しみに😌✨
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秋スタンプは好評発売中です♬
1セット40個 120円です🦊
まだまだこれからの季節、使えるものばかりですので、
見ていただけると嬉しいです☺️