日本の伝統文様「矢絣」🦊♪
こんにちは!
今日は、さっちゃんスタンプ内でもよく用いている
伝統文様である「矢絣」について、調べてみました。
やはり日本人の血が流れているからなのか、
昔ながらの文様は飽きませんし、見ていて癒やされますね…✨
冬スタンプでもちょこちょこ使ってます♪
(これは背景の柄として使ってます)
それではまいりましょう!
矢絣(やがすり)とは ?
矢羽(矢羽根)を図案化した文様のことです。
矢飛白とも書き、また矢羽根絣(やばねがすり)、矢筈絣(やはずがすり)ともいいます。
「的を射る」矢は、古くから、「戻らない」「真っ直ぐに突き進む」ことから
縁起の良い柄として使われてきました。
「出戻らない」の意味を込めて、嫁入りに矢絣の着物を持たせた とも言い伝えられています。
明治・大正時代には、女学生の定番衣裳として、
矢絣柄のお召と海老茶色の袴を組み合わせた「海老茶式部」が流行しました。
その名残から現在でも、大学等の卒業式で矢絣柄の着物と袴が着られるようになりました。
価格:11,000円 |
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着物一式はネットからレンタルや、購入ができるみたいです♪
着物も見ているだけで癒やされますね…
上記であげたものは、大正ロマンに分類されるそうです。
普段は巫女装束がメインですが、袴などの着物も
着てみたいなぁ…♪
矢絣については、以上です!
古き良き伝統について、またひとつ知識が増えました🦊✨
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冒頭に載せた冬スタンプにつきましては、
現在リリース審査中です♪
リリースされましたら、またこちらでお知らせします🦊⛄️